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(医)ABCクリニック 新妻産婦人科     

電話・メールでのお問い合わせはTEL.024-533-1103
niitsuma1103sanfujinka@gmail.com

病院に関するQ&AQ&A

無痛分娩を希望することは出来ますか?

はい、希望することが出来ます。

 陣痛の痛みの神経支配は、分娩第一期では、胸椎第10番から腰椎第1番まであり、分娩第二期では、胎児が骨盤を押し広げるので、仙椎第2番から5番の神経が支配しています。
初産婦さんの分娩経過では、陣痛開始から子宮口が10cm開大するまでは12〜15時間かかります。
子宮口が5cm程度まで開大するまでは不規則な持続しない緩徐な陣痛ですが、子宮口が5cm開大を超えると、活動期となり、急激な陣痛に変わります。子宮口が8cmから9cm開大では陣痛は更に強く持続的になり、いきみも加わるので、耐え難い状態になって、人によってはパニック状態やプレショック状態(不穏状態)になることもあります。この状態は分娩第二期(子宮口10cm開大)も続き、児娩出と共に痛みが終わります。
 一般的な無痛分娩で施工される腰部硬膜外麻酔は、胸椎第10番目から腰椎第1番をブロックするので、神経支配から分娩第一期中期(子宮口開大8cm)までの痛みには完璧に効果がありますが、激しく強い持続的に続く痛みに変わる分娩第一期後期(子宮口8cmから9cm開大)から分娩第二期の痛みにはその神経支配が仙椎第2番から4番なので、腰部硬膜外麻酔では完璧に対応できない事が多いこともあります。分娩第一期後期から分娩第二期に最も有効な麻酔は、陣痛の神経支配から仙椎第2番から4番の神経をブロックする仙骨硬膜外麻酔です。
子宮口8cm〜9cm開大からの強く持続的な耐え難い陣痛の痛みをブロックしないと、分娩第一期中期までの不規則な持続しない緩徐な陣痛と違い、患者さまから無痛分娩としての満足度は得られません。又、麻酔分娩を希望される妊婦さんは「痛みに弱い」妊婦さんが多く、分娩第一期後期に到達すると、自分が想像だにしなかった痛みに、パニック状態やプレショック状態になってしまう妊婦さんも相当の割合になります。その為に分娩も進行せず、分娩の進行が遅いことに不安も増幅し、更なるパニック・プレショック状態が襲い、分娩が停止することもあります。
 当院では、分娩第一期後期から分娩第二期にパニック・プレショック状態に陥りそうな妊婦さんに対して、その痛みを除去する為に無痛分娩を行っております。
詳しい説明、料金等につきましては、母親学級の『無痛分娩クラス』にて院長先生がお話いたしますので、興味、関心があるという方は、『無痛分娩クラス』の受講をお勧めしております。


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